戸建て住宅やマンション・アパートの窓に設置されているシャッターは「窓シャッター」と呼ばれ、特に防犯上、非常に大きな役割を果たしております。
近年、強盗事件など物騒なニュースを見る機会が増えました。闇バイトで集められた、見ず知らずの人間どうしで組まれた強盗団の強盗事件などを機に当社へご相談をいただくケースも増えております。
窃盗団や強盗の手口も多様化されてきました。彼らは、玄関からの侵入を試みるのはもちろんのこと、窓を割ってくるなど、ありとあらゆる方法で建物内に侵入しようとしてきます。 しかし、「窓シャッターが完備されてロックがかかっていた場合」は物理的に窓を割ることもできませんし、シャッターを開けられないので侵入することもできません。高度化する窃盗団たちは、前述した理由からシャッターがついている住宅への侵入を避ける傾向があります。
防犯以外の大きな効果として「遮音性能」が挙げられます。窓シャッターを設置すると、外部の音が聞こえづらくなったり、室内の音が外に聞こえにくくなったりと部屋の内外に対して遮音効果がございます。交通量の多い通りに面しているお宅や繁華街などに近い集合住宅のオーナー様や管理会社様からのお問い合わせも増加しております。
窓シャッターが壊れてしまった場合、様々な原因が考えられます。ご自身で修理しようとしたり、無理やり上げ下げしようと力一杯に動かそうとすると致命的な故障につながることもございますのでご注意ください。
・吊元外れ
・スプリングシャフト破損
・スラットのずれ
・ラッチの故障
・とあたりの破損で巻き込んでしまう
・レールから飛び出し
上記のような症状は、きちんとした対応が必要です。修理できるものも直らなくなってしまうリスクがあるので、シャッターの専門家に一度調査していただくことをお勧めいたします。
・吊元外れ
・スプリングシャフト破損
・スラットのずれ
・ラッチの故障
・とあたりの破損で巻き込んでしまう
・レールから飛び出し
手動の窓シャッターは、強風の影響で壊れてしまうことも多く「火災保険を利用して修理される方」も多くいらっしゃいます。弊社では火災保険を利用しての修理のご提案やサポートも行っておりますのでお気軽にご相談ください。
安全性の向上による入居者の増加
部品の準備の効率化、一括施工で大幅に費用が安くなる
お住まいの方がいても、急ぎの対応や柔軟な日程調整が可能
オーナー様に提出する工事報告書をすぐに提出
新築で建てられる戸建て住宅や集合住宅については、特にサッシ一体型の窓シャッターが標準で取り付けられることがほとんどです。当社にいただく新規設置のご依頼の場合は、既存で窓シャッターを想定されていない住宅への設置がほとんどです。その場合、現地調査をさせていただき、建物ごとに状況を把握してご提案を行います。
窓シャッターの設置について、基本的にはほとんどの物件で後付けでの取り付けが可能です。但し、サッシ上部のスペースが極端に狭い場合は設置が難しいです。こうした場合は、サッシ等の交換等も視野に入れて検討する必要がございます。
すでに窓シャッターが設置されている場合、スラットやシャフトなどを新しくすることが可能なので、経年で動きが悪くなったり、著しく動きが重いシャッターは中身交換の工事を行うのが一般的になります。窓シャッターは、サッシ一体型が一般的なので、レールやシャッターケースは既存のまま利用することが多いです。
「現在設置されている窓シャッターを、別のメーカーのものに変更したい」というご要望はよくございます。基本的に窓シャッターは規格がある程度決まっており、各メーカーごとで様々な部品を製造しています。こうした部品はある程度規格が同じなので、他のメーカーのものに変えても問題が起こることはあまりありません。
メール・お電話・LINEのいずれかの方法でお問い合わせください。
現地調査を行い、状況に合わせたお見積りをご提示します。日時に関するご要望や、修理以外の取替などのご要望もお伺いします
修正内容・ご要望からお見積書を作成いたします。お見積りについて不明な点がありましたら、担当者までお気軽にご連絡ください。
お客様のご都合・ご希望をお伺いしたうえで、工事（修理）日を決定いたします。なお修理の際はご在宅／お立会いをお願いしております。
工事（修理）完了後、元の状態に復旧されたことをご確認いただいたうえでお引渡しとなります（書類にサインをお願いいたします）。
手動シャッターから異音がする時には、「修理までに時間がかかり、費用が高い」メーカー修理よりも、「スピーディーな対応で、費用も抑えられる」シャッター修理プロにご相談ください。
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