シャッター取付・修理サービス

日本シャッターをお使いの方へ

このような切実なニーズに迅速にお応えします!

まずはお気軽にご相談ください!

日本シャッターの故障の特徴

「昭和34年創立の老舗のシャッターメーカー」である株式会社日本シャッター製作所では、
カーブにも対応する電動大型シャッターなど、さまざまなラインナップのシャッターがあります。
住宅用のシャッターだけでなく、管理用シャッター、防煙シャッター、防火シャッターといった
公共の施設等で使用されるものも多く取り扱っている点が特徴です。
オールシャッターではこれまで、日本シャッター製作所のすべての製品を多数修理してきました。

日本シャッターの製品について

「日本シャッター」は重量シャッターから軽量シャッター、防災設備など、様々な用途や目的に合わせたシャッターを手がけています。
「安全で優しく美しいシャッターを確かな技術と信頼でお届けします」をモットーに、
提案されている日本シャッターの品質は高く、学校や商業施設から一般住宅まで、建物の種類を問わずさまざまなところで使用されています。

見積もり期間

第1の強みは「一貫した自社対応」!

当社は比較サイトからの紹介ではなく、お客様とのやりとりから現場でのシャッター取り付けに至るまで、すべて自社で対応しています。

自社対応がもたらすメリットのひとつは「低コスト」です。紹介や仲介による中間マージンが発生しないため、お客様には適正価格をご提示できます。
また経験豊富なスタッフが最初から対応することで、お客様からの相談がたらい回しになることもありません。
お客様に「安心感」を提供できることも、自社一貫対応の大きなメリットです。

日本シャッターの修理について

Point 01

見積もり期間

日本シャッターにメーカー見積りを依頼する場合、現地調査は早くて1週間後〜です。部品の手配や修理工事は現地調査後となるため、緊急に修理したい場合は注意が必要でしょう。

Point 02

修理費用

日本シャッターの製品は品質が高いぶん、製品の価格も修理費用(交換用の純正パーツ費用)も高めです。
自社純正パーツによる交換修理に対応していますが、修理対象の中に他社のシャッターが含まれている場合、基本的にはシャッターまるごと交換となります(こうした対応は日本シャッターだけでなく、他社のメーカー修理でも同様です )。

Point 03

修理部品

日本シャッターのメーカー修理では純正パーツを使用します。
純正品ですから、当然、自社のシャッター製品への適合性は完璧です。
ただし上で説明した通り、修理費用は高めです。

Point 04

職人(作業員)

日本シャッターは自社専属の職人チームを持っています。
日本シャッターの製品を熟知した、いわば「エリートチーム」ですが、その多くは外注業者です。
また人手が足りない時期には、専属ではない修理業者に外注されることもあります(もちろん日本シャッター製品の修理ノウハウがある腕のいい修理業者です)。

Point 05

火災保険

シャッター故障の原因が自然災害による場合、メーカー修理でも火災保険の利用が可能です。
ただしメーカー側から火災保険の利用を積極的に提案してくれることは少ないため、基本的には依頼主の側から申し出て、現場写真の撮影や保険会社への説明も依頼主自身で行うことになります。

メーカー修理のメリット・デメリット

デメリット

現地調査に時間と費用がかかる

→シャッター修理プロでは最短即日の現地調査が可能。

他社シャッターの故障は「丸ごと交換」になるため費用が高い

→シャッター修理プロっではメーカーに関係なく、パーツ交換による修理が可能です。

純正パーツの費用が高い

→シャッター修理プロでは純正パーツに加え、純正品と互換性のあるジェネリックパーツによる修理も可能。
同じ性能で、修理費用は大きく抑えられます!

火災保険の申請を積極的にサポートしてもらえない

→シャッター修理プロでは積極的に火災保険の利用を提案。写真撮影など、申請に必要なお手伝いもさせていただきます。

メリット

メーカーならではの信頼感

メーカー純正パーツで修理する安心感

メーカーを知り尽くした職人チームが作業を担当

鈴木シャッターの故障について(主な症状と対策)

鈴木シャッターでよくある故障の症状と対策をご紹介します。

手動シャッター

原因

  • 長期間利用することで、バネが伸びたり錆び付いたりしている
  • スラットの偏りでシャッターがレール底に押しつけられ、金属摩擦が起きている

 

対策

  • スプリングシャフトの交換
    ※既存シャッターのスラットの重さとバランスが合わない場合があるため、スラットも共に交換することをおすすめします
  • スプリングシャフトのバネの巻き直し
    ※巻き直しによってバネが伸びきったり、破損する(切れる)ことがあります。このため10年以上経過したシャッターではバネの巻き直しは基本的に行いません
  • スラットの偏り調整、シャフトプーリー部分への注油メンテナンス
  • スプリングシャフトやスラットの交換レールなどを分解→緩くなったカシメ部分をカシメ直し、正常な位置に戻して組み立てる
    ※飛び出し防止の爪が変形している箇所は取り除く場あります

原因

  • スラットの偏りでシャッターがレール底に押しつけられ、金属摩擦が起きている
  • シャフトのプーリー(タイヤ)が削れてシャフトが折れかけている

対策

  • スラットをいったん分解→正常な位置に戻して組み立て、グリスアップする

原因

  • バネが壊れて(切れて)いる
  • 吊り元(スプリングシャフト)のボルトが外れたりゆがんだりしている

対策

  • スプリングシャフトの交換
    ※既存シャッターのスラットの重さとバランスが合わない場合があるため、スラットも共に交換することをおすすめします
  • バネを巻き直す→スラットを加工し吊元を作り直して、書き直したバネに取り付ける

原因

  • スプリングシャフトがプーリー部分で広がっている/シャフトの磨耗で折れかかっている

対策

  • スプリングシャフトの交換
    ※既存シャッターのスラットの重さとバランスが合わない場合があるため、スラットも共に交換することをおすすめします
  • バネを巻き直す→スラットを加工し吊元を作り直して、書き直したバネに取り付ける

原因

  • シリンダーが壊れている
  • ラッチが壊れて抜けなくなっている
  • ラッチの位置が合っていない

対策

  • シリンダーを交換する
  • ラッチを交換する
  • ラッチの位置を調整する

原因

  • 自動閉鎖装置の故障
  • モーターの故障
  • 感知器からの信号が送られてきていない

対策

  • 故障部分の部品を交換する

電動シャッター

原因

  • スラットの偏りでシャッターがレール底に押しつけられ、金属摩擦が起きている

対策

  • スラットのずれを直し正常な位置に戻す
  • レール内のスラットが著しく変形している場合はスラットを交換する

原因

  • 電動モーターが故障している
  • 吊元が外れている
  • スラットがゆがんでいる(最後まで上がりきらない場合)

対策

  • 電動モーターを交換する
    ※既設シャッターのモータを確認し、現行のモータで取り付けられるものを選定します

  • 吊り元を加工し、再取り付けする

  • スラットを交換する
    ※寸法を正確に測り新しいスラットを製作します

原因

  • 電動モーターが故障している
  • 挟み込みによりシャッターケース内でスラットがダブついている

対策

  • 電動モーターを交換する
    ※既設シャッターのモータを確認し、現行のモータで取り付けられるものを選定します

  • シャッター全体をいったん分解→だぶついたスラットの巻きを正常に戻す

原因

  • シャッターケース内でスラットがダブつき、エマーゼンスイッチを押している

対策

  • 手動操作により、だぶついたスラットの巻きを少しずつ正常に戻す
    ※巻き込み状況が著しい場合はスラットの交換を行います

原因

  • 電動モーターが故障している
  • リミットスイッチ設定がずれている
  • ポテンショメーターが故障している(SA6シリーズの制御盤が付いた軽量電動シャッター)

対策

  • 電動モーターを交換する
    ※既設シャッターのモータを確認し、現行のモータで取り付けられるものを選定します

  • リミットスイッチを再設定する
    ※リミットスイッチが勝手に狂うことは考えにくいため、電動モーターの交換も一緒に提案させていただくケースがあります

  • ポテンショメーターを交換する
    ※ポテンショメーターを交換しても同様の症状が出る場合は開閉機付スプリングシャフトごと交換する

原因

  • 安全装置が故障している
  • 電気系統が故障している

対策

  • テスターを使って原因を特定し、状況に応じた修理方法を提案する

原因

  • 電動モーターのブレーキが故障している

対策

  • 電動モーターを交換する
    ※既設シャッターのモータを確認し、現行のモータで取り付けられるものを選定します

原因

  • 電動モーターのローラーチェーンがたるんでいる

対策

  • 電動モーターを交換する
    ※既設シャッターのモータを確認し、現行のモータで取り付けられるものを選定します

原因

  • 吊元が外れている
  • 電動モーターの劣化によりパワー負けしている

対策

  • 吊り元を加工し、再取り付けする

  • 電動モーターを交換する
    ※既設シャッターのモータを確認し、現行のモータで取り付けられるものを選定します

原因

  • 自動閉鎖装置の故障
  • モーターの故障
  • 感知器からの信号が送られてきていない

対策

  • 故障部分の部品を交換する

オーバースライダー

原因

  • モーターの故障
  • スプリングシャフトの劣化
  • 吊りワイヤーの異常
  • サイドローラーの異常、など
    ※複合的に故障しているケースもあります

対策

  • 故障部分の部品をすべて交換する
    ※一部の部品だけ修理・交換では解決しないケースもあります。現場調査の際に細かな原因を明らかにする必要があります

修理費用の目安

シャッター修理プロでは、上記のような症状が発生した場合でも、メーカー修理よりリーズナブルな料金で修理いたします。
※表示している修理費用は一般的な目安です。正確な金額は無料見積もり後にご提示します

手動シャッター

症状

修理費用

動きが重い

5,500円〜

異音がする

5,500円〜

上がらない・開かない

15,000円〜

下がらない(途中で止まる)

15,000円〜

鍵が閉まらない・鍵が開かない

15,000円〜

電動シャッター

症状

修理費用

異音がする

5,500円〜

上がらない

15,000円〜

下がらない

15,000円〜

巻き上がりすぎて降りてこない

15,000円〜

途中で止まる

18,000円〜

地面についた後10cm位上がって停止する

要見積もり

停止ボタンを押しても下がってくる

要見積もり

停止位置がだんだん下がってくる

要見積もり

ボタンを押しても動かない

30,000円〜

作動音はするがうどいていない

15,000円〜

オーバースライダー

症状

修理費用

上がらない・斜めになっている

50,000円〜

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