「昭和20年創業のシャッターメーカー」として現存する日本のシャッターメーカーの中で、
もっとも歴史のある小俣シャッターは、確かな技術力と開発力に高い評価があります。
海上自衛隊の護衛艦用シャッターや大型旅客機の格納庫用シャッターなど、質の高い製品が必要とされる様々な分野で多くの採用実績があります。
オールシャッターではこれまで、小俣シャッター製の様々な製品を修理してきました。
「小俣シャッター」は大型施設に導入される大開口タイプ、重量タイプから一般的な軽量タイプまで、
様々な用途や目的に合わせたシャッターを手がけています。
「一般建築用とは比べようのない堅牢さと信頼性が要求される特殊なシャッター」を作る小俣シャッター製品の品質は高く、
公共機関や工場などの大型施設から一般住宅まで、建物の種類を問わずさまざまなところで使用されています。
第1の強みは「一貫した自社対応」!
当社は比較サイトからの紹介ではなく、お客様とのやりとりから現場でのシャッター取り付けに至るまで、すべて自社で対応しています。
自社対応がもたらすメリットのひとつは「低コスト」です。紹介や仲介による中間マージンが発生しないため、お客様には適正価格をご提示できます。
また経験豊富なスタッフが最初から対応することで、お客様からの相談がたらい回しになることもありません。
お客様に「安心感」を提供できることも、自社一貫対応の大きなメリットです。
小俣シャッターにメーカー見積りを依頼する場合、現地調査は早くて1週間後〜です。部品の手配や修理工事は現地調査後となるため、緊急に修理したい場合は注意が必要でしょう。
小俣シャッターの製品は品質が高いぶん、製品の価格も修理費用(交換用の純正パーツ費用)も高めです。
自社純正パーツによる交換修理に対応していますが、修理対象の中に他社のシャッターが含まれている場合、基本的にはシャッターまるごと交換となります(こうした対応は小俣シャッターだけでなく、他社のメーカー修理でも同様です )。
小俣シャッターのメーカー修理では純正パーツを使用します。
純正品ですから、当然、自社のシャッター製品への適合性は完璧です。
ただし上で説明した通り、修理費用は高めです。
小俣シャッターは自社専属の職人チームを持っています。
小俣シャッターの製品を熟知した、いわば「エリートチーム」ですが、その多くは外注業者です。
また人手が足りない時期には、専属ではない修理業者に外注されることもあります(もちろん小俣シャッター製品の修理ノウハウがある腕のいい修理業者です)。
シャッター故障の原因が自然災害による場合、メーカー修理でも火災保険の利用が可能です。
ただしメーカー側から火災保険の利用を積極的に提案してくれることは少ないため、基本的には依頼主の側から申し出て、現場写真の撮影や保険会社への説明も依頼主自身で行うことになります。
→シャッター修理プロでは最短即日の現地調査が可能。
→シャッター修理プロっではメーカーに関係なく、パーツ交換による修理が可能です。
→シャッター修理プロでは純正パーツに加え、純正品と互換性のあるジェネリックパーツによる修理も可能。
同じ性能で、修理費用は大きく抑えられます!
→シャッター修理プロでは積極的に火災保険の利用を提案。写真撮影など、申請に必要なお手伝いもさせていただきます。
小俣シャッターでよくある故障の症状と対策をご紹介します。
原因
対策
原因
対策
原因
対策
原因
対策
原因
対策
原因
対策
原因
対策
原因
対策
電動モーターを交換する
※既設シャッターのモータを確認し、現行のモータで取り付けられるものを選定します
吊り元を加工し、再取り付けする
スラットを交換する
※寸法を正確に測り新しいスラットを製作します
原因
対策
電動モーターを交換する
※既設シャッターのモータを確認し、現行のモータで取り付けられるものを選定します
シャッター全体をいったん分解→だぶついたスラットの巻きを正常に戻す
原因
対策
原因
対策
電動モーターを交換する
※既設シャッターのモータを確認し、現行のモータで取り付けられるものを選定します
リミットスイッチを再設定する
※リミットスイッチが勝手に狂うことは考えにくいため、電動モーターの交換も一緒に提案させていただくケースがあります
ポテンショメーターを交換する
※ポテンショメーターを交換しても同様の症状が出る場合は開閉機付スプリングシャフトごと交換する
原因
対策
テスターを使って原因を特定し、状況に応じた修理方法を提案する
原因
対策
電動モーターを交換する
※既設シャッターのモータを確認し、現行のモータで取り付けられるものを選定します
原因
対策
電動モーターを交換する
※既設シャッターのモータを確認し、現行のモータで取り付けられるものを選定します
原因
対策
吊り元を加工し、再取り付けする
電動モーターを交換する
※既設シャッターのモータを確認し、現行のモータで取り付けられるものを選定します
原因
対策
故障部分の部品を交換する
原因
対策
シャッター修理プロでは、上記のような症状が発生した場合でも、メーカー修理よりリーズナブルな料金で修理いたします。
※表示している修理費用は一般的な目安です。正確な金額は無料見積もり後にご提示します
動きが重い
5,500円〜
異音がする
5,500円〜
上がらない・開かない
15,000円〜
下がらない(途中で止まる)
15,000円〜
鍵が閉まらない・鍵が開かない
15,000円〜
異音がする
5,500円〜
上がらない
15,000円〜
下がらない
15,000円〜
巻き上がりすぎて降りてこない
15,000円〜
途中で止まる
18,000円〜
地面についた後10cm位上がって停止する
要見積もり
停止ボタンを押しても下がってくる
要見積もり
停止位置がだんだん下がってくる
要見積もり
ボタンを押しても動かない
30,000円〜
作動音はするがうどいていない
15,000円〜
上がらない・斜めになっている
50,000円〜
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